今日はサンアクティブ奈良で朝から一日練。3人のOBが来てくれました。それぞれ当然のことながら15歳の時から知っています。カッコよく踊れてなかった時から。そいつらが今も踊っている。そして大学のバトルなどで活躍している。頼もしい限りです。

一条高校ダンス部のOB、OGが卒業後もそれぞれの場で踊っているという。嬉しいことです。

今日来てくれたうちの一人は、現在一条高校ダンス部のコーチを務めてくれている佐々野コーチ。今日も熱心に指導してくれました。そしてそのいっこ下のトリケンとアラタもサポートしてくれました。

何といっても、汗をかいて踊り続けることが大切であると感じます。踊り続けること。簡単でシンプルな動きをいかにカッコよく踊るか。いかに空気感を作り上げるか。そのためには音を感じて踊り続けることが必要。現役のダンス部員たちはさらに貪欲に吸収してもらいたい。

大会作品もみてもらいました。コンテストで勝つということは、当然ながら簡単ではありません。考えて考えて作り直して踊って踊って踊り込んでもまだ足りない。何が足りないかもわからない。そんな前の見えない日々を一歩ずつ進み、二歩さがり、また一歩進みということになります。たどり着くという保障は誰にもできない。

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